SAHARA BLOGをご覧くださりありがとうございます。
短かった春が終わり、もうすぐ梅雨の季節が始まります。
雨が続くと、気持ちがなんとなく沈みますよね。
適度な運動をしたり、だれかと気晴らしに遊んだり、
これまで色々な方法で梅雨の時期を乗り越えてこられたと思います。
そんな頑張るみなさんのために、
SAHARAは食事の面で力になることができれば…と、
とっておきのレシピを考えてきました!
使う食材は『あん肝』です。
以前SAHARA BLOGでもご紹介しましたが(SAHARA BLOG #3)、
あん肝には
- ビタミンA、D、Eが豊富
- DHA、EPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富
- 鉄分、亜鉛、銅などのミネラルも豊富
- 疲労回復、滋養強壮、美肌効果などがある
といった特徴があります。
日照時間の少ない国や晴れの日が少ない国では
『冬季うつ』予防に積極的にビタミンDを摂取する習慣がありますが、
これは、ビタミンDが心や神経のバランスを整えるセロトニン、
いわゆる幸せホルモンの合成に関わっている事がわかっているからです。
ビタミンDは太陽に当たることで体の中で作られます。
日照時間が減少する梅雨の時期、
私たちも積極的にビタミンDを摂っていきたいですよね。
さらに、DHAやEPAもそれに似た働きを持ち
うつ傾向のリスクを低下させる働きがあると確認されていますから、
SAHARAはこの時期にも、あん肝を食べることをオススメしています。
生のあん肝は冬が旬ですが、
SAHARAの扱う加工済みのあん肝は年中美味しく召し上がっていただけます。
あん肝と言えばあん肝ポン酢を思い浮かべる方が多いかと思いますが、
今回はいろんなお料理にアレンジできるよう、まずペーストにしてみました。
用意するもの
- あん肝(加工済みのもの) 100g
- バター 70g
バターは有塩・無塩どちらでも大丈夫ですが、
SAHARAで取り扱うあん肝に少し塩みがあるので今回は無塩バターを使いました。
手順
1.あん肝を軽く焼いて加熱(バターと混ざりやすくするため)
2.バターと一緒にミキサーで混ぜる
3.清潔な容器に入れて、冷蔵庫で固まるまで冷やして完成!
驚くほど簡単にできました^^
あん肝にほとんど臭みがなく何も手を加えずとも美味しいので、
バターをまぜあわせるだけで簡単に万能ペーストが手に入ります。
パンに塗って朝食やランチで楽しんだり、
クラッカーにのせてお酒と一緒におつまみとして楽しんだり。
いろいろと試してみてくださいね♬